防犯ワイヤレスカメラ・ウェブカメラのトラブル

防犯ワイヤレスカメラや防犯WEB(ウェブ)カメラは、画像データを無線で送信したりインターネット経由で送信しなければならないため、大容量のデータは扱えません。そのため、一般の防犯カメラと比べて、画質(解像度)と音質はかなり低くなります。ただし、被写体をカメラが追従する自動追尾機能がついている場合は、必要な部分だけ撮影できるので、最低限の画質の映像は記録できます。

また、防犯ワイヤレス・ウェブ(ウエブ)カメラはハッキングされる可能性もあります。

つまり、画像情報が無線で送られる場合、カメラの映像電波を違法に受信され、不審者に盗み見られる可能性があるのです。

また、撮影された映像情報をインターネットを通じて管理者に配信する場合も、送信の途中でハックされて、盗み見られたり、あるいは、まったく別の映像に差し替えられて管理者に送信されてしまう可能性があります。実際には堂々と犯行が行われていても、管理者のモニターには普段と変わらない情景が映し出されていれば、管理者は犯行にまったく気がつきません。

無線やインターネット経由で信号を送信する場合、これらの問題が起きないよう、通常は信号を暗号化し、万一ハックされても内容がわからないようにしています。

ただし、残念なことですが、暗号化してあっても絶対安全というわけではありません。その他の防犯手段を併用する必要があるでしょう。




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