防犯メガピクセルカメラ

高画質で撮影できるカメラのことをメガピクセルカメラといいます。

カメラのレンズから入った光は半導体素子(CCDまたはCMOSイメージセンサー)に当たって電流に変換され、画像データとして、画像表示装置や録画装置に送られます。このとき、半導体の光を感じる最小単位の点(画素)をピクセルといいます。ピクセルが多いほど画質(解像度)が良くなります。

1つのカメラ内のセンサーのピクセル数が100万以上のものを、メガピクセルカメラと呼びます。


以前のアナログ式防犯カメラの画素数は30万画素程度のものが多く、画質は従来のブラウン管式テレビなみの低画質でした。しかし、最近の防犯メガピクセルカメラでは画素が105万個(ハイビジョン画質)から829万個(4Kテレビ画質)の高画質で表示できるものがふえてきました。

また、動画は低画質で、静止画は高画質で撮影できる防犯カメラもあります。画質が多くなると画像データが大きくなり、インターネットなどで送信するのに遅れが出る可能性があるので、画質が高い場合は1秒間の撮影枚数(フレームレート(frame rate)を少なくして調節したりします。たとえば1秒間に30回撮影する(30回画像を書き換える)ことを30 fps (30 frames per second)と表記します。フレームレートが大きいほど、再生画像が滑らかに動きます。

メガピクセルカメラで撮影した画像から、人物の全身画像の鮮明な記録、所持品の詳細、が可能です。特に、複数の人物の同時認証、なりすまし・共連れ検知は、メガピクセルカメラが得意とするところです。




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